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一僊
ふりがな文庫
“一僊”の読み方と例文
読み方
割合
いっせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっせん
(逆引き)
大橋流の書も
佳
(
い
)
いし、絵は
木挽
(
こびき
)
町の
狩野
(
かのう
)
の高弟で、
一僊
(
いっせん
)
といって、本丸炎上の時は、将軍の居間の画を描いたりしたほど出来たし、漢学も出来る、手をとって教えてもらった。
旧聞日本橋:22 大門通り界隈一束(続旧聞日本橋・その一)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
一僊(いっせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
僊
漢検1級
部首:⼈
14画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥