“剣身”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けんしん50.0%
けんのみ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だが、不思議! 右近の剣身けんしんに、スーッと一筋。血糊が走っている……。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
そんなら剣身けんのみを食わせるんじゃなかった。おさんさん、ご免よ。悪気があって云ったんじゃねえから。
中山七里 二幕五場 (新字新仮名) / 長谷川伸(著)