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こんぴらまいり
ふりがな文庫
“こんぴらまいり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
金毘羅參
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金毘羅參
(逆引き)
引受
(
ひきうけ
)
られよと折入て
頼
(
たのみ
)
しにより九郎兵衞は
漸々
(
やう/\
)
承知
(
しようち
)
して入夫となり六石三斗の
田地
(
でんち
)
を
質入
(
しちいれ
)
なし金十兩
借請
(
かりうけ
)
條七に
渡
(
わたし
)
ければ條七は是非なく
金毘羅參
(
こんぴらまいり
)
と云箱を
首
(
くび
)
に
懸
(
かけ
)
數年
住馴
(
すみなれ
)
し
故郷
(
こきやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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