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吉之助
ふりがな文庫
“吉之助”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
吉
50.0%
西郷吉
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吉
(逆引き)
○先日井上
聞
(
馨
)
太が京師より下りし時の船ニて、西郷
吉
(
吉之助
)
ハ帰国致セし。此故ハ薩侯御上京の儀を以て下りし。
手紙:056 慶応三年二月二十二日 三吉慎蔵あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
吉之助(吉)の例文をもっと
(1作品)
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西郷吉
(逆引き)
そして小弟をして海
援長
(
ママ
)
と致し、諸君其まゝ御修業被
レ
成候よふ、
つがふ
(
都合
)
付呉候。是
西郷吉
(
吉之助
)
が
老侯
(
山内容堂
)
にとき候所と存候。福岡藤次郎此儀お国より
以て
(
ママ
)
承り申候。
手紙:064 慶応三年四月二十八日 菅野覚兵衛、高松太郎あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
吉之助(西郷吉)の例文をもっと
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