“不明”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
63.6%
□□18.2%
□□□18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黒蝶のごとく、その不明を朦ろなるさ迷ひ
かの日の歌【五】 (新字旧仮名) / 漢那浪笛(著)
どれ黒髪□□不明梳さなをさう。
うし (新字旧仮名) / 濤音(著)
かしこまで行しは□□□不明たらんやうなれど、はたおもひかへせば、かしこに行て浅間をそれとしればこそ、かへさにも又こゝよりも見ゆやと思ふ心をしるべにて
嘉陵紀行 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)