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『嘉陵紀行』
ふりがな文庫
『
嘉陵紀行
(
かりょうきこう
)
』
『嘉陵紀行』は徳川幕府の頃、三卿の一であった清水家の用人村尾正靖の著である。号を嘉陵と称した所から其記行文集を『嘉陵紀行』と唱えるが、実は後人の名付けたものである。非常に旅行が好きで、暇さえあれば江戸附近の名所旧跡を探って楽しんでいたことは …
著者
木暮理太郎
ジャンル
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本
初出
「山岳」1916(大正5)年12月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約8分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
可
(
べ
)
斯
(
こ
)
之
(
これ
)
亙
(
わた
)
亦
(
また
)
其
(
その
)
夫
(
それ
)
寄居
(
よりい
)
此
(
この
)
而
(
しか
)
踰
(
こ
)
高頭
(
たかとう
)