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ロジック
ふりがな文庫
“ロジック”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
論理
75.0%
論事矩
8.3%
論法
8.3%
論議
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
論理
(逆引き)
愛には全く
論理
(
ロジック
)
がなく、その情操は純一に感傷的で、女性的に、柔和であって涙ぐましい。普通に言う「
情緒
(
センチメント
)
」という美感は、この道徳情操に於て最高潮に表象される。
詩の原理
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
ロジック(論理)の例文をもっと
(9作品)
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論事矩
(逆引き)
思想を
忖度
(
そんたく
)
し得ないのも勿論の事では有るが、シカシ
菽麦
(
しゅくばく
)
を弁ぜぬ程の
痴女子
(
ちじょし
)
でもなければ自家独得の識見をも
保着
(
ほうちゃく
)
している、
論事矩
(
ロジック
)
をも保着している、処世の法をも保着している。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
ロジック(論事矩)の例文をもっと
(1作品)
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論法
(逆引き)
これが彼女の
論法
(
ロジック
)
であった。また希望であった。最後の決心であった。そうしてその決心を彼女はすでに継子の前で公言していたのである。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ロジック(論法)の例文をもっと
(1作品)
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論議
(逆引き)
夫人の
論議
(
ロジック
)
は普通のそれとまるで反対であった。と云って、支離滅裂はどこにも含まれていなかった。彼女は得意にそれを引き延ばした。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ロジック(論議)の例文をもっと
(1作品)
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