“マルケーゼ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
50.0%
侯爵50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我はマルケーゼの心に從はしめんとてギソラベルラをいざなひし者なりき(この不徳の物語いかに世に傳へらるとも) 五五—五七
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
彼等のうち地のいと低きところに坐して仰ぎながむる者は侯爵マルケーゼグイリエルモなり、彼の爲なりきアレッサンドリアとそのいくさとが 一三三—一三五
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)