トップ
>
マニア
ふりがな文庫
“マニア”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
まにあ
語句
割合
乱心
33.3%
偏執狂
33.3%
病
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乱心
(逆引き)
勿論、確かに彼の仕業であるや否やは判らないが、もし果たしてそうであるとすれば、彼はおそらく一種の
乱心
(
マニア
)
であろう。
深見夫人の死
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
マニア(乱心)の例文をもっと
(1作品)
見る
偏執狂
(逆引き)
さもなければ愚鈍な、単純な人間によく見受ける一種の職業偏執狂で、この配達手君の場合では一種の配達
偏執狂
(
マニア
)
ともいうべきものではないか! ぐらいにしか考えていなかった。
眼を開く
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
マニア(偏執狂)の例文をもっと
(1作品)
見る
病
(逆引き)
友人はこれを聴いて、君助は孤独の寂しさから、少女
病
(
マニア
)
にかかつて、どの女も処女だと思ひ込むのだといつたが、君助はそれでもいゝ、結局男の望む理想の女はさうした女なのだと言ひ放つた。
小町の芍薬
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
マニア(病)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
みだれごころ
へんしつきやう
へんしつきょう
へんしふきやう
へんしゅうきょう
マニヤック
モノマニア
モノメニア
いた
いたつき