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ボウテ
ふりがな文庫
“ボウテ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小舟
25.0%
短舟
25.0%
はしけ
25.0%
短船
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小舟
(逆引き)
が帰って来るとその一団の人かげが、同じ沈黙と速度をもって
小舟
(
ボウテ
)
から桟橋へ上り、僕の立ってる前を順々に通り過ぎて、今度は町へ消えてしまう。
踊る地平線:08 しっぷ・あほうい!
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
しっぷ・ちゃんロン・ウウの
小舟
(
ボウテ
)
が撫でまわり・あらゆる不可能と包蔵と神秘の湾——YES
踊る地平線:08 しっぷ・あほうい!
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
ボウテ(小舟)の例文をもっと
(1作品)
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短舟
(逆引き)
桟橋の端には、物語めいた一そうの
短舟
(
ボウテ
)
が、テイジョ河口の三角浪に
擽
(
くすぐ
)
られて忍び笑いしていた。
踊る地平線:08 しっぷ・あほうい!
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
桟橋の端には、物語めいた一艘の
短舟
(
ボウテ
)
が、テイジョ河口の三角浪に
擽
(
くすぐ
)
られて忍び笑いしていた。
踊る地平線:08 しっぷ・あほうい!
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
ボウテ(短舟)の例文をもっと
(1作品)
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はしけ
(逆引き)
梯子
(
はしご
)
と僕と鞄が、すっかり仲よく
船尾
(
スタアン
)
の
凹
(
へこ
)
みへへばりついて、ぜんたい斜めに宙乗りしていた。陸から漕いで来た僕の
はしけ
(
ボウテ
)
は
梯子
(
ジャコップ
)
の下に結び着けてある。
踊る地平線:08 しっぷ・あほうい!
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
ボウテ(はしけ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
短船
(逆引き)
夜の
短船
(
ボウテ
)
の女達と
山の手
(
バイロ・アルト
)
の灯と、もう
支那人
(
チンク
)
でなくてもいい僕と、古猫のようなりすぼんと
踊る地平線:08 しっぷ・あほうい!
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
ボウテ(短船)の例文をもっと
(1作品)
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