“セルフ”の漢字の書き方と例文
語句割合
自己100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自己セルフ」といふ柱にりかゝりて、われ安し、われ楽しと喜悦するものゝ心は、常に枯木なり、花はこゝに咲かず、実は茲に熟せず。情は一種の電気なり、之あるが故に人は能く活動す。