トップ
>
クニブリ
ふりがな文庫
“クニブリ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
くにぶり
語句
割合
国風
33.3%
風俗
33.3%
風俗歌
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国風
(逆引き)
この歌を
国風
(
クニブリ
)
と言ふ。新しく、宮廷に服従を誓ふ意味のもので、毎年初春に、服従を新しくしたのである。
古代人の思考の基礎
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
クニブリ(国風)の例文をもっと
(1作品)
見る
風俗
(逆引き)
東の国々の
風俗
(
クニブリ
)
の短歌の伝承久しいものや、近時のものや、他郷の流伝したものや、さうした歌の宮廷で一度奏せられたあづまぶりの詞曲が残つたものらしい。
万葉集研究
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
クニブリ(風俗)の例文をもっと
(1作品)
見る
風俗歌
(逆引き)
だから、平安朝になつても、国々に伝つてゐた
風俗歌
(
クニブリ
)
・諺或は、其系統の成句を教育の主題にしてゐた。此等の女性は、外にまだいろ/\な為事をしてゐる。
日本文学の発生:――その基礎論――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
クニブリ(風俗歌)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
くにふう
くにぶり
こくふう
クニフリ
つくり
てぶり
なり
なりふり
ふう
ふうぞく