“ガ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな：が
語句割合
家25.0%
我25.0%
画25.0%
駈25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見おろしの山家（ガ）の　広き板敷きに　繭白じろと積みて、人ゐる
鵠が音：01 鵠が音 (新字旧仮名) ／ 折口春洋(著)
美しさには心惹かれても、結局、美の根柢が自然を「我（ガ）」で変造したものなのである。
短歌本質成立の時代：万葉集以後の歌風の見わたし (新字旧仮名) ／ 折口信夫(著)
諸葛武侯父子、皆画（ガ）ヲ能（ヨ）クス。
三国志：12 篇外余録 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)
一　疎（マダ）ラ駈（ガ）ケスマジキ事
新書太閤記：09 第九分冊 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)