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カトリツク
ふりがな文庫
“カトリツク”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
加特力
40.0%
加特利
40.0%
加持力
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
加特力
(逆引き)
三、文中
加特力
(
カトリツク
)
教の語多し。印刷成れる後、我國公教會の定譯あるを知りぬ。而れども遂に
改刪
(
かいさん
)
すること能はず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
カトリツク(加特力)の例文をもっと
(2作品)
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加特利
(逆引き)
レニンの病気もその後悪いさうだが、追つかけ死ぬだらう。臨終の近くに誰かがどういふ言葉かを掛けるだらう。それが
所詮
(
しよせん
)
、
希臘
(
ギリシヤ
)
加特利
(
カトリツク
)
教の儀式の代弁ならつまらぬなどとも私は思つた。
日本大地震
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
カトリツク(加特利)の例文をもっと
(2作品)
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加持力
(逆引き)
加持力
(
カトリツク
)
の儀典、行列から離れて、授戒會の儀式を離れて、而かも尚蒸々たる衆生は、神人を忘るる底の莊嚴なる
醉
(
ゑひ
)
を、そも何れの經典から搜し出さうとする。
海郷風物記
(旧字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
カトリツク(加持力)の例文をもっと
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