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カトリコオ
ふりがな文庫
“カトリコオ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
加特力
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
加特力
(逆引き)
謝肉祭
(
カルネワレ
)
の時の
競馬
(
くらべうま
)
の
費用
(
ものいり
)
をも例の如く
辨
(
わきま
)
へ、又定の日には
加特力
(
カトリコオ
)
教徒の寺に往きて、宗旨がへの説法をも聽くべし、と願ふことなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
我宗徒のこの神聖なる羅馬の市の一廓に
栖
(
す
)
まんことをば、今一とせ許させ給へ。歳に一たびは
加特力
(
カトリコオ
)
の
御寺
(
みてら
)
に詣でゝ、尊き説法を承り候はん。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
歌ふ僧の「ミゼレエレ」(「ミゼレエレ、メイ、ドミネ」、主よ、我を
愍
(
あはれ
)
み給へ、と唱へ出す
加特力
(
カトリコオ
)
教の歌をいふ)唱へはじむるとき、人々は膝を
屈
(
かゞ
)
めて拜したり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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