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エツツリノ
ふりがな文庫
“エツツリノ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
車主
50.0%
馭者
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
車主
(逆引き)
車主
(
エツツリノ
)
は顧みて、否、
盜人
(
ぬすびと
)
の巣なり、警察の
累
(
わずらひ
)
絶ゆる間なければとて、一たび市民の半を山のあなたに
徙
(
うつ
)
し、その跡へは餘所より移住せしめしことあり
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
忽ち
車主
(
エツツリノ
)
の一聲の
因業
(
マレデツトオ
)
を叫びて、我等に馳せ近づくを見き。手形の中、不明なるもの一枚ありとの事なり。われはその一枚の必ず我劵なるべきを思ひて、滿面に紅を
潮
(
さ
)
したり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
(原註。伊太利の旅を知らぬ人のために註すべし。彼國の
車主
(
エツツリノ
)
は例として前金を受けず、途中の
旅籠
(
はたご
)
一切をまかなひくれたる上、小使錢さへ客に
交付
(
わた
)
し、安着の後決算するなり。)
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
エツツリノ(車主)の例文をもっと
(1作品)
見る
馭者
(逆引き)
マリウチアが持ちたる嚢には、猶銀幾ばくかある。
馭者
(
エツツリノ
)
に與ふる錢をも、あの中よりや出しゝ。貴人の僕は、金もて來しとき、何といひしか。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
エツツリノ(馭者)の例文をもっと
(1作品)
見る
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