“ぎょしや”の漢字の書き方と例文
語句割合
馭者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼は、華やかな恋のよろこびを感じながら、小柄なリザベッタを抱えるようにして、馬車に乗せて馭者ぎょしやに合図の手振りをした。その時であった。
勲章を貰う話 (新字新仮名) / 菊池寛(著)