“ウヂビト”の漢字の書き方と例文
ひらがな:うぢびと
語句割合
氏人100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だが、其氏神祭りや、祭りの後宴ゴエンに、大勢オホセイ氏人ウヂビトの集ることは、とりわけやかましく言はれて來た、三四年以來の法度ハツトである。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
だが、其氏神祭りや、祭りの後宴ゴエンに、大勢オホゼイ氏人ウヂビトの集ることは、とりわけやかましく言はれて來た、三四年以來の法度ハツトである。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
だが、其氏神祭りや、祭りの後宴ゴエンに、大勢オホゼイ氏人ウヂビトの集ることは、とりわけやかましく言はれて来た、三四年以来の法度ハツトである。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
氏人ウヂビトたちをびつどへて、弓場ユバに精勵させ、捧術ホコユケ・大刀かきに出精シユツセイさせよう、と謂つたことを空想して居る。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
氏人ウヂビトたちをびつどへて、弓場ユバに精勵させ、棒術ホコユケ・大刀かきに出精シユツセイさせよう、と謂つたことを空想して居る。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
氏人ウヂビトたちをびつどへて、弓場ユバに精励させ、棒術ホコユケ・大刀かきに出精シユツセイさせよう、と謂つたことを空想して居る。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)