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をどく
ふりがな文庫
“をどく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
汚涜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汚涜
(逆引き)
商売と思つて目を
瞑
(
つぶ
)
つても瞑り切れないものがあつた。
疳性
(
かんしやう
)
に洗つても洗つても、洗ひ切れない
汚涜
(
をどく
)
がしみついてゐるやうな感じだつた。
のらもの
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
必ず一点の
汚涜
(
をどく
)
もありません——貴方の為めに
禍
(
わざはひ
)
の種となるのです、——篠田さん、我が
夫
(
つま
)
、何卒
御赦
(
おゆる
)
し下ださいまし、貴方の博大の御心には泣いて居るのです、私は
既
(
も
)
う決心致しました
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
をどく(汚涜)の例文をもっと
(2作品)
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