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おどく
ふりがな文庫
“おどく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
汚毒
50.0%
汚涜
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汚毒
(逆引き)
「
血
(
ち
)
の
脅威
(
テラア
)
」——ジャアナリズムはいちはやくこの連続的犯行をこう命名していた——が、またもやこの夜、貧窮と
汚毒
(
おどく
)
と邪悪のイースト・エンドを訪れるのだ。
女肉を料理する男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
おどく(汚毒)の例文をもっと
(1作品)
見る
汚涜
(逆引き)
宮殿内の
血痕
(
けっこん
)
、
洞窟
(
どうくつ
)
の
墨痕
(
ぼくこん
)
、
娼家
(
しょうか
)
の
蝋
(
ろう
)
の一滴、与えられた苦難、喜んで迎えられた誘惑、吐き出された遊楽、りっぱな人々が身をかがめつつ作った
襞
(
ひだ
)
、下等な性質のために起こる心のうちの
汚涜
(
おどく
)
の跡
レ・ミゼラブル:08 第五部 ジャン・ヴァルジャン
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
おどく(汚涜)の例文をもっと
(1作品)
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