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れいろう
ふりがな文庫
“れいろう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
レイロウ
語句
割合
玲瓏
96.9%
冷瓏
1.0%
玲朗
1.0%
玲瑯
1.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玲瓏
(逆引き)
超越した八面
玲瓏
(
れいろう
)
の働きをするのだぞ……そうして徹底的にやっつけるのだぞ……と改めて自分自身に云い聞かすように考えながら
暗黒公使
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
れいろう(玲瓏)の例文をもっと
(50作品+)
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冷瓏
(逆引き)
闇のひくか、光りの進むか、ウィリアムの眼の及ぶ限りは、四面
空蕩
(
くうとう
)
万里の層氷を建て連らねたる如く
豁
(
ほがら
)
かになる。頭を蔽う天もなく、足を乗する地もなく
冷瓏
(
れいろう
)
虚無の
真中
(
まなか
)
に一人立つ。
幻影の盾
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
れいろう(冷瓏)の例文をもっと
(1作品)
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玲朗
(逆引き)
ホテルの窓からはほんの湖水の一端しか見えませんが、その一端の澄み上つた
爽
(
さわや
)
かさが広い全面の
玲朗
(
れいろう
)
さを充分に想はせる効果をもつて四人の健康な清麗な親子の瞳に
沁
(
し
)
み入りました。
秋の夜がたり
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
れいろう(玲朗)の例文をもっと
(1作品)
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玲瑯
(逆引き)
鮮明
(
せんめい
)
な
玲瑯
(
れいろう
)
な、みがきにみがいたような太陽の光、しかもそれが自分ひとりに向かって
放射
(
ほうしゃ
)
されているように、自分の周囲がまぼしく明るい。
落穂
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
れいろう(玲瑯)の例文をもっと
(1作品)
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