“れいきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
霊柩66.7%
霊灸16.7%
霊臼16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二月二十日は世に大御所と称せられた徳川家斉(いえなり)の霊柩(れいきゅう)が東叡山(とうえいざん)に葬送せられた当日である。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
おれは変にうれしくなってしまい、「日本一の霊灸(れいきゅう)! 人ダスケ! どんな病気もなおして見せる。▽▽旅館へ来タレ」
勧善懲悪 (新字新仮名) / 織田作之助(著)
その功によりて月宮殿(げっきゅうでん)より、霊杵(れいきょ)と霊臼(れいきゅう)とを賜はり、そをもて万(よろず)の薬を搗(つ)きて、今は豊(ゆたか)に世を送れるが。この翁が許(もと)にゆかば、大概(おおかた)の獣類(けもの)の疾病(やまい)は、癒えずといふことなしとかや。
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)