トップ
>
りよくせつ
ふりがな文庫
“りよくせつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
力説
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
力説
(逆引き)
「歌よみに与ふる書」の論鋒
破竹
(
はちく
)
の如きは言ふを待たず。小説戯曲
等
(
とう
)
を論ずるも、今なほ僕等に適切なるものあり。こは
独
(
ひと
)
り僕のみならず、
佐藤春夫
(
さとうはるを
)
も
亦
(
また
)
力説
(
りよくせつ
)
する所。
病中雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
殊
(
こと
)
に近頃の未来派は流動を
力説
(
りよくせつ
)
するベルグソンの哲学に刺激せられた所が多いと云はれて居る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
りよくせつ(力説)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
りきせつ