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りょはん
ふりがな文庫
“りょはん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
呂範
55.6%
侶伴
44.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呂範
(逆引き)
こんどは重臣
呂範
(
りょはん
)
も同席だった。孫権を中心に、
周瑜
(
しゅうゆ
)
の献策が密々協議されたことはいうまでもない。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「——これは
闞沢
(
かんたく
)
、
呂範
(
りょはん
)
、
朱治
(
しゅち
)
、
諸葛瑾
(
しょかつきん
)
などの
輩
(
ともがら
)
ですが、折入って、提督にお目にかかりたい」
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りょはん(呂範)の例文をもっと
(5作品)
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侶伴
(逆引き)
これが吾人日本国民の目的である。即ちこの目的に向って支那は
何処
(
どこ
)
までも我が日本の
侶伴
(
りょはん
)
たるべきである。いわゆる
唇歯輔車
(
しんしほしゃ
)
である。これ空論に非ず。実に唇亡びて歯寒し。
三たび東方の平和を論ず
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
こういう風景国日本に生まれた旅客にカメラが欠くべからざる
侶伴
(
りょはん
)
であるのも不思議はないであろう。
カメラをさげて
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
りょはん(侶伴)の例文をもっと
(4作品)
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