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侶伴
ふりがな文庫
“侶伴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りょはん
80.0%
つれ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょはん
(逆引き)
その曇れる眼、その歪める頭脳は、到底われ等の
侶伴
(
りょはん
)
たるに適しない。彼等には、他界との交通の神秘を会得すべき心の深みがない。
霊訓
(新字新仮名)
/
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
(著)
上は摂政関白武将より下は士農工商あらゆる階級の間に行なわれ、これらの人々の社会人としての活動生活の
侶伴
(
りょはん
)
となってそれを助け導いて来たと思われる。
俳諧の本質的概論
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
侶伴(りょはん)の例文をもっと
(4作品)
見る
つれ
(逆引き)
此
(
こ
)
の
侶伴
(
つれ
)
は、
後
(
のち
)
の
校長閣下
(
かうちやうかくか
)
の
事
(
こと
)
ではない。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
侶伴(つれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“侶伴”の意味
《名詞》
とも。仲間。伴侶。
(出典:Wiktionary)
侶
常用漢字
中学
部首:⼈
9画
伴
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
“侶”で始まる語句
侶
侶船
検索の候補
好侶伴
伴侶
好伴侶
御伴侶
道伴侶
“侶伴”のふりがなが多い著者
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
大隈重信
泉鏡太郎
寺田寅彦
泉鏡花