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りょうしょ
ふりがな文庫
“りょうしょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
両所
25.0%
梁緒
25.0%
凌暑
25.0%
梁書
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
両所
(逆引き)
「よろこばれよご
両所
(
りょうしょ
)
、にわかに若君が、八風斎に会ってやろうとおおせだされた。
御意
(
ぎょい
)
のかわらぬうち、いそいで、かれをここへ」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「や? ご
両所
(
りょうしょ
)
、しばらく待ってくれ」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りょうしょ(両所)の例文をもっと
(1作品)
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梁緒
(逆引き)
彼の知る
尹賞
(
いんしょう
)
と
梁緒
(
りょうしょ
)
へ宛てたものである。姜維はそれを矢にくくって、天水城のうちへ射込んだ。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「この通り、城内の
尹賞
(
いんしょう
)
、
梁緒
(
りょうしょ
)
も姜維と通謀しています。どう処置いたしましょう」
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りょうしょ(梁緒)の例文をもっと
(1作品)
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凌暑
(逆引き)
凌暑
(
りょうしょ
)
の候起居
倍
(
ますます
)
御佳迪
(
ごかてき
)
欣勝
奉
(
たてまつり
)
候。然れば先日ハ両度の
朶雲
(
だうん
)
謝し奉候。五翁観蓮の儀宜しく御取計らひ、例年は百
疋
(
ぴき
)
に候所此度製本等差越し候故弐百疋とリキミ申候。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
りょうしょ(凌暑)の例文をもっと
(1作品)
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梁書
(逆引き)
蕭繹
(
しょうえき
)
は
梁
(
りょう
)
の
孝元
(
こうげん
)
皇帝なり。今
梁書
(
りょうしょ
)
を
按
(
あん
)
ずるに、此事を載せず。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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