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りじせい
ふりがな文庫
“りじせい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
李自成
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
李自成
(逆引き)
張献忠
(
ちょうけんちゅう
)
はかの
李自成
(
りじせい
)
と相
列
(
なら
)
んで、
明
(
みん
)
朝の末期における有名の叛賊である。
中国怪奇小説集:15 池北偶談(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
今人を
罵
(
ののし
)
るの危険なることは
趙甌北
(
てうおうほく
)
の「
簷曝雑記
(
えんばくざつき
)
」にその好例ありと言ふべし。南昌の人に
李太虚
(
りたいきよ
)
と言ふものあり。明の
崇禎
(
そうてい
)
中に
列卿
(
れつけい
)
と
為
(
な
)
る。国変に死せず。
李自成
(
りじせい
)
に
降
(
くだ
)
り、清朝
定鼎
(
ていてい
)
の後、脱し帰る。
八宝飯
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
りじせい(李自成)の例文をもっと
(2作品)
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