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らうかん
ふりがな文庫
“らうかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
琅玕
88.9%
瑯玕
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
琅玕
(逆引き)
琅玕
(
らうかん
)
もて
削
(
けづ
)
り成せるが如し。これに登らんと欲すれば、巖扉
密
(
みつ
)
に鎖して進むべからず。
推
(
すゐ
)
するに、こは天堂に到る
階級
(
きざはし
)
にして、其門扉は我が爲めに開かざるならん。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
たとふれば
鑛脈
(
くわうみやく
)
にひそむ
琅玕
(
らうかん
)
か愚昧の中に叡智光れる
和歌でない歌
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
らうかん(琅玕)の例文をもっと
(8作品)
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瑯玕
(逆引き)
瑯玕
(
らうかん
)
の柱も、日々に
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
らうかん(瑯玕)の例文をもっと
(1作品)
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ろうかん