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鑛脈
ふりがな文庫
“鑛脈”の読み方と例文
新字:
鉱脈
読み方
割合
くわうみやく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわうみやく
(逆引き)
これこそ實際、富であつた!——心の富であつた!——純眞な喜ばしい愛情の
鑛脈
(
くわうみやく
)
であつた。これこそ輝かしく活々した心の躍る祝福であつた。重苦しい
黄金
(
きん
)
の贈り物とは違つてゐた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
たとふれば
鑛脈
(
くわうみやく
)
にひそむ
琅玕
(
らうかん
)
か愚昧の中に叡智光れる
和歌でない歌
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
鑛脈(くわうみやく)の例文をもっと
(2作品)
見る
鑛
部首:⾦
23画
脈
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
“鑛”で始まる語句
鑛山
鑛物
鑛
鑛掘
鑛爐
鑛石
鑛車
鑛鋳
“鑛脈”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
中島敦