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よろひど
ふりがな文庫
“よろひど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鎧戸
80.0%
鎧扉
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鎧戸
(逆引き)
閉
(
た
)
てきつた
鎧戸
(
よろひど
)
に鳥打帽の頭を当てがつて、こくり/\
居睡
(
ゐねむ
)
りをしてゐたが、電車が
大物
(
だいもつ
)
を出た頃に、ひよいと頭を持ち直して、ぱつちり眼を
開
(
あ
)
けた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
鎧戸
(
よろひど
)
閉めて、ガランとした部屋の中
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
よろひど(鎧戸)の例文をもっと
(4作品)
見る
鎧扉
(逆引き)
なにかを、
鎧扉
(
よろひど
)
に囁きながら。
雪
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
よろひど(鎧扉)の例文をもっと
(1作品)
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