“よろこん”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
富めると貧なるとは前世のさだめにあらずして今世における個人的の境遇なり、貧は身体の疾病と同くこれを治するあたわずんばよろこんで忍ぶべきものなり
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
よろこん御聴おきゝ申すで御座いませう」
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)