トップ
>
よっかゝ
ふりがな文庫
“よっかゝ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
倚掛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
倚掛
(逆引き)
其の座敷を
窃
(
そっ
)
と覗いて見ると、客の坊主がおすみの部屋着を着て、坊主頭に鉢巻をして柱に
倚掛
(
よっかゝ
)
って
大胡坐
(
おおあぐら
)
をかいて、前にあるのア
皆
(
みん
)
な
腥
(
なまぐ
)
さ物、鯛の浜焼なぞを取寄せて、それに
軍鶏
(
しゃも
)
抔
(
なんぞ
)
を
喰
(
くら
)
って
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
よっかゝ(倚掛)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
よせかけ
よっかか
よつかか
よりかか
よりかかり
よりかゝ
よりかゝり