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よすがら
ふりがな文庫
“よすがら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
終夜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
終夜
(逆引き)
林の貫きて
真直
(
ますぐ
)
に通う路あり、車もようよう通い
得
(
う
)
るほどなれば左右の
梢
(
こずえ
)
は梢と交わり、夏は
木
(
こ
)
の葉をもるる日影鮮やかに落ちて人の肩にゆらぎ、冬は落ち葉深く積みて風吹く
終夜
(
よすがら
)
物のささやく音す。
わかれ
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
よすがら(終夜)の例文をもっと
(4作品)
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“よすがら”の意味
《形容動詞》
よすがら 【終夜】
夜のあいだずっと。日没から夜明けまで。
(出典:Wiktionary)
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