トップ
>
ゆきま
ふりがな文庫
“ゆきま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雪間
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雪間
(逆引き)
郷里
(
ふるさと
)
を
憧
(
あこが
)
れ、春の
陽光
(
ひかり
)
を待ちわびている孤独な人達が、そろそろ雪が消えて、
斑
(
まば
)
らに
地肌
(
ぢはだ
)
が見えかけて来た時、
雪間
(
ゆきま
)
がくれに福寿草の咲いているのを見たら、どんなによろこぶことでしょう。
季節の植物帳
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
葉もなき花の
白妙
(
しろたへ
)
は
雪間
(
ゆきま
)
がくれに
迷
(
まど
)
はしく
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
ゆきま(雪間)の例文をもっと
(5作品)
見る