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やくも
ふりがな文庫
“やくも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
八雲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八雲
(逆引き)
八雲
(
やくも
)
さす
出雲
(
いづも
)
の
子等
(
こら
)
が
黒髪
(
くろかみ
)
は
吉野
(
よしぬ
)
の
川
(
かは
)
の
奥
(
おき
)
になづさふ 〔巻三・四三〇〕 柿本人麿
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
明治十一年
八雲
(
やくも
)
を拓いた旧名古屋藩士、十三年ヨイチ郡大江村を拓いた旧山口藩士、十四年イシカリ郡トウベツ村に入った佐賀藩士、福岡藩士、十六年イワナイ郡前田村を拓いた金沢藩士、以下等々。
望郷:――北海道初行脚――
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
くはれもす
八雲
(
やくも
)
旧居の秋の蚊に
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
やくも(八雲)の例文をもっと
(7作品)
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“やくも”の意味
《名詞》
やくも【八雲】
幾重にも重なった雲。八重の雲。
和歌。
(出典:Wiktionary)
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やぐも