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やきつ
ふりがな文庫
“やきつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
焼附
40.0%
焼付
20.0%
焼継
20.0%
燒繼
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焼附
(逆引き)
さっきから空の大半は
真青
(
まっさお
)
に晴れて来て、絶えず風の吹き
通
(
かよ
)
うにもかかわらず、じりじり人の肌に
焼附
(
やきつ
)
くような
湿気
(
しっけ
)
のある秋の日は、目の前なる
大川
(
おおかわ
)
の水一面に
眩
(
まぶ
)
しく照り輝くので
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
やきつ(焼附)の例文をもっと
(2作品)
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焼付
(逆引き)
がその月に照らされて美しい顔の表情は、
如何
(
いか
)
なる言葉よりも雄弁に、瀕死の村松金之助の眼に、並々ならぬものを
焼付
(
やきつ
)
けたのです。
奇談クラブ〔戦後版〕:06 夢幻の恋
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
やきつ(焼付)の例文をもっと
(1作品)
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焼継
(逆引き)
「尤も、そいつは返して貰っても、
焼継
(
やきつ
)
ぎも
糊付
(
のりづ
)
けもきかねえ」
銭形平次捕物控:174 髷切り
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
やきつ(焼継)の例文をもっと
(1作品)
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燒繼
(逆引き)
「尤も、そいつは返して貰つても、
燒繼
(
やきつ
)
ぎも
糊附
(
のりづ
)
けもきかねえ」
銭形平次捕物控:174 髷切り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
やきつ(燒繼)の例文をもっと
(1作品)
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