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やがみ
ふりがな文庫
“やがみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
矢上
60.0%
八上
20.0%
八神
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
矢上
(逆引き)
この辺では、この山を
矢上
(
やがみ
)
山と呼んでると、一人が教えてくれました。
墓が呼んでいる
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
やがみ(矢上)の例文をもっと
(3作品)
見る
八上
(逆引き)
かれその菟、大穴牟遲の神に白さく、「この八十神は、かならず
八上
(
やがみ
)
比賣を得じ。
帒
(
ふくろ
)
を負ひたまへども、汝が命ぞ獲たまはむ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに
八上
(
やがみ
)
比賣、八十神に答へて言はく、「吾は汝たちの言を聞かじ、大穴牟遲の神に
嫁
(
あ
)
はむ」といひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
やがみ(八上)の例文をもっと
(1作品)
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八神
(逆引き)
尾州の家老
成瀬
(
なるせ
)
氏は犬山に、
竹腰
(
たけごし
)
氏は
今尾
(
いまお
)
に、
石河
(
いしかわ
)
氏は
駒塚
(
こまづか
)
に、その他
八神
(
やがみ
)
の
毛利
(
もうり
)
氏、
久々里
(
くくり
)
九人衆など、いずれも同じ美濃の国内に居所を置き、
食邑
(
しょくゆう
)
をわかち与えられている。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
やがみ(八神)の例文をもっと
(1作品)
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