“もたれかゝ”の漢字の書き方と例文
語句割合
凭掛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美人びじん見惚みとるゝとて、あらうことか、ぐつたり鏡臺きやうだい凭掛もたれかゝつたと他愛たわいなさ。
魔法罎 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)