トップ
>
もくこう
ふりがな文庫
“もくこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
沐猴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沐猴
(逆引き)
孟子は楚人を南蠻
鴃舌
(
けきぜつ
)
の人と罵つた
(7)
。秦漢以來南土の風化は日に開けたけれど、楚人は矢張り
沐猴
(
もくこう
)
而冠と酷評されて居る
(8)
。
晋室の南渡と南方の開発
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
晩年こそ謹厳いやしくもされなかった
大御所
(
おおごしょ
)
古稀庵
(
こきあん
)
老人でさえ、ダンス熱に夢中になって、山県の
槍
(
やり
)
踊りの名さえ残した時代、上流の
俊髦
(
しゅんぼう
)
前光卿は
沐猴
(
もくこう
)
の
冠
(
かん
)
したのは違う
大宮人
(
おおみやびと
)
の
柳原燁子(白蓮)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
もくこう(沐猴)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
もっこう