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もうしつかわ
ふりがな文庫
“もうしつかわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
申遣
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申遣
(逆引き)
かんしん
致
(
いたし
)
候ゆえ文して
申遣
(
もうしつかわ
)
し参らせ
候
(
そろ
)
左候
(
さそうら
)
えば日にまし寒さに向い候え
共
(
ども
)
いよいよかわらせなく相くらされこのかたも安心いたし
居
(
おり
)
候ととさんと
申
(
もうし
)
かかさんと申誠に誠に
難有
(
ありがたく
)
………
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
「おさなき人の早世に
申遣
(
もうしつかわ
)
す」という前書がついている。この句について思い出すのは、小泉八雲が「小さな詩」の中に訳した「ミニシミルカゼヤシヤウジニユビノアト」という句である。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
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