“めんしゃ”の漢字の書き方と例文
語句割合
面紗100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこでうまうまおびき出し、麻酔剤で無理に眠らせ、面紗(めんしゃ)を冠ぶせて輿へ載せ、これこそ拙者の姫でござると瞞してくれてやったのさ。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
本を読んでいても、そのペエジと目との間に、この記念が投射せられて、今まで辿(たど)って来た意味の上に、破り棄てることの出来ない面紗(めんしゃ)を被せる。
青年 (新字新仮名) / 森鴎外(著)