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めうこう
ふりがな文庫
“めうこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
妙巧
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妙巧
(逆引き)
また時とすると、
腕
(
うで
)
よりも口の
仕合
(
しあひ
)
になつてしまふ。
然
(
しか
)
し、ここにも先生の風
格
(
かく
)
は
現
(
あらは
)
れて、その
突
(
つ
)
き
振
(
ふ
)
りたるや
悠
(
ゆう
)
々
重厚
(
じうこう
)
の
感
(
かん
)
じがある。そして、一
面
(
めん
)
には
纎細
(
せんさい
)
妙巧
(
めうこう
)
の
赴
(
おもむ
)
きを見る。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
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