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みぬま
ふりがな文庫
“みぬま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
水沼
77.8%
三瀦
11.1%
見沼
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水沼
(逆引き)
下總や千葉の
水沼
(
みぬま
)
になげかひし
愛
(
かな
)
し野鴨を家に死なしつ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
みぬま(水沼)の例文をもっと
(7作品)
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三瀦
(逆引き)
筑後
三瀦
(
みぬま
)
郡は、古い水沼氏の根拠地であった。この名を称えた氏は、幾流もあったようである。
宗像
(
むなかた
)
三女神を祀った家は、その君姓の者と伝えているが、後々は混乱しているであろう。
水の女
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
みぬま(三瀦)の例文をもっと
(1作品)
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見沼
(逆引き)
義経は
蝦夷地
(
えぞち
)
へ渡って行く以前に、一度この村を通って、ここに来て休憩したことがあるのだそうです、そうして静かな
見沼
(
みぬま
)
の風景を眺めながら昼の食事をしたというのであります。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
みぬま(見沼)の例文をもっと
(1作品)
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