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みづのとひつじ
ふりがな文庫
“みづのとひつじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
癸未
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
癸未
(逆引き)
癸未
(
みづのとひつじ
)
、皇后
体不予
(
みやまひ
)
したまふ。
則
(
すなは
)
ち皇后の
為
(
た
)
めに
誓願
(
こひねが
)
ひて、初めて薬師寺を
興
(
た
)
つ。
仍
(
よ
)
りて一百の僧を
度
(
いへで
)
せしめたまふ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
粤
(
ここ
)
に天平十五年歳次
癸未
(
みづのとひつじ
)
十月十五日を以て、
菩薩
(
ぼさつ
)
の大願を発して
廬舎那仏
(
るしゃなぶつ
)
の金銅像一
躯
(
く
)
を造り
奉
(
たてまつ
)
る。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
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みずのとひつじ