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みっし
ふりがな文庫
“みっし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
密旨
50.0%
密使
33.3%
密施
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
密旨
(逆引き)
「いえいえ。身を
窶
(
やつ
)
して忍ぶには、かえって、一人こそよけれです。とまれ明夜中には、ご
密旨
(
みっし
)
の儀、相違なく、内裏のおん内へ達するものとおぼし召し下さいましょう」
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みっし(密旨)の例文をもっと
(3作品)
見る
密使
(逆引き)
ぐずぐずしていれば、
丹羽昌仙
(
にわしょうせん
)
の
密使
(
みっし
)
が、
秀吉
(
ひでよし
)
のところへついて、いかなる
番狂
(
ばんくる
)
わせが起ろうも知れず、四日とたてば、
木隠
(
こがくれ
)
龍太郎の
吉左右
(
きっそう
)
もわかってくる。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みっし(密使)の例文をもっと
(2作品)
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密施
(逆引き)
水火の
密施
(
みっし
)
。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
みっし(密施)の例文をもっと
(1作品)
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