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みずづか
ふりがな文庫
“みずづか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
水漬
66.7%
水浸
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水漬
(逆引き)
「二人ここで三万何千両の小判と一緒に
水漬
(
みずづか
)
りになるところでしたよ」
銭形平次捕物控:113 北冥の魚
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次はそう言って、考え深く
水漬
(
みずづか
)
りの白無垢をひろげました。
銭形平次捕物控:021 雪の精
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
みずづか(水漬)の例文をもっと
(2作品)
見る
水浸
(逆引き)
「板前さんからも聞いていた、何でも、太刀傷のある上に
水浸
(
みずづか
)
りになって、随分
容体
(
ようだい
)
も重いということじゃないか」
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みずづか(水浸)の例文をもっと
(1作品)
見る
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