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まくあ
ふりがな文庫
“まくあ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
幕開
50.0%
幕合
25.0%
幕間
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幕開
(逆引き)
自分は漸くカワレリヤ、ルスチカナの
幕開
(
まくあ
)
きに淋しい
立琴
(
アルプ
)
を
合方
(
あひかた
)
にして歌ふシチリヤナの
一節
(
ひとふし
)
を
思付
(
おもひつ
)
いた。
黄昏の地中海
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
まくあ(幕開)の例文をもっと
(2作品)
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幕合
(逆引き)
僕等がダンチェンコと話したりしたのは恐らくはこの
幕合
(
まくあ
)
いだったのであろう。
カルメン
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
まくあ(幕合)の例文をもっと
(1作品)
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幕間
(逆引き)
幕間
(
まくあ
)
い無しの悲劇になった。
忘れ残りの記:――四半自叙伝――
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まくあ(幕間)の例文をもっと
(1作品)
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