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ほっき
ふりがな文庫
“ほっき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
発起
89.7%
発企
6.9%
北亀
3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
発起
(逆引き)
で間島さんは特に
発起
(
ほっき
)
されて私のために幾分の寄贈金を集めてくれた。
其金
(
それ
)
が四百五十三ルピーばかりありました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
ほっき(発起)の例文をもっと
(26作品)
見る
発企
(逆引き)
宴の
発企
(
ほっき
)
者は岡山屈指の富豪野崎氏その他知名の諸氏にしてわれわれおよび父母親戚を招待せられ、席上諸氏の演説あり、また有名の楽師を招きて、「自由の歌」と題せる
慷慨
(
こうがい
)
悲壮の新体詩をば
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
ほっき(発企)の例文をもっと
(2作品)
見る
北亀
(逆引き)
一、けれども私は
所詮
(
しょせん
)
、東北生れの作家である。西鶴ではなくて、東鶴
北亀
(
ほっき
)
のおもむきのあるのは、まぬかれない。しかもこの東鶴あるいは北亀は、西鶴にくらべて
甚
(
はなは
)
だ青臭い。
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
ほっき(北亀)の例文をもっと
(1作品)
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