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ほうきょうにん
ふりがな文庫
“ほうきょうにん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
奉教人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奉教人
(逆引き)
この話は我国に多かった
奉教人
(
ほうきょうにん
)
の受難の
中
(
うち
)
でも、最も
恥
(
は
)
ずべき
躓
(
つまず
)
きとして、後代に伝えられた物語である。
おぎん
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
オルガンティノは翌日の
夕
(
ゆうべ
)
も、
南蛮寺
(
なんばんじ
)
の庭を歩いていた。しかし彼の
碧眼
(
へきがん
)
には、どこか嬉しそうな色があった。それは今日
一日
(
いちにち
)
の内に、日本の侍が三四人、
奉教人
(
ほうきょうにん
)
の列にはいったからだった。
神神の微笑
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ほうきょうにん(奉教人)の例文をもっと
(2作品)
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