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ほあんりん
ふりがな文庫
“ほあんりん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
保安林
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
保安林
(逆引き)
なほ
國土
(
こくど
)
の
保安
(
ほあん
)
のために
森林
(
しんりん
)
の
一部
(
いちぶ
)
を『
保安林
(
ほあんりん
)
』といふものにして、
永久
(
えいきゆう
)
に
伐
(
き
)
らないで
置
(
お
)
くようにもなつたのです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
その
保安林
(
ほあんりん
)
だけでは、そこから
流
(
なが
)
れ
出
(
だ
)
す
河川
(
かせん
)
の
流域一帶
(
りゆういきいつたい
)
の
人々
(
ひと/″\
)
が
利益
(
りえき
)
をうけるといふのみで、これだけではまだ
完全
(
かんぜん
)
に
一國民全體
(
いつこくみんぜんたい
)
が
森林
(
しんりん
)
を
利用
(
りよう
)
してゐるとはいへませんでしたが
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
ほあんりん(保安林)の例文をもっと
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